カーテンの無地柄を使う際の、
注意点をお伝えします。
無地を選ぶ方が多いのは、
どんなお部屋でも使えて、
飽きがこないところが、
ポイントだと思います。
カーテンは織物ですから、
生地の表情(テクスチャ)も多彩で、
見ていて飽きないです。
1.ツルッとした風合
サテン地のように細い繊維を
緻密に織った生地で柔らかく、
光沢があったりします。
単色のカラーシリーズ物が多く、
遮光カーテンにも使われます。
シンプルなインテリアに、
とてもマッチする生地です。
2.ざっくりとした風合い
太い糸を使って凹凸感を出し、
手持ち感のある厚手の生地です。
まるで麻袋を思わせるような、
ナチュラルテイストの生地。
3.織りで表現する高級感
高度な織りの技術を駆使して、
高級感を醸し出す上質な生地。
探し出したら、キリがありません。
無地カーテンを採用される時、
注意していただきたいのは、
ヒダをたっぷり取ることです。
無地は無表情になりがちで、
ヒダが浅い1.5倍やフラットは、
安っぽく見えてしまうことです。
お勧めなのは2倍ヒダ以上、
さらに形状記憶加工も行って、
美しいウェーブをつけることです。
もしウェーブをつけたくなければ、
いっそプレーンシェードにして、
モダンな空間に仕上げると良いでしょう。
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