レースカーテンを選ぶ時のポイント、
あなたならどこに重点を置きますか?
素材感、デザイン、明るさ、機能性、
意外と気になる点は「風通し」です。
新鮮な空気を部屋に取り入れて、
汚れた空気と入れ替えることは、
生活する上でとても大切です。
窓から入る風がその役目を果たし、
できる限り邪魔をしないよう、
窓辺はスッキリしておきます。
窓を全開できる環境なら良いですが、
都会の密集地ではそうもいきません。
通行人や隣家からの視線があるので、
カーテンやブラインドを使って、
目隠しが必要になります。
風通しも考慮した上で選ぶなら、
ブラインドが最適な選択になります。
羽を傾斜させることで視線を遮り、
羽と羽の間から風が入るからです。
ただし唯一のデメリットになる点は、
部屋が暗くなってしまうことです。
目隠しできて部屋が暗くならないのは、
やはりレースカーテンしかありません。
ミラーレースや遮像レースといった、
目隠し機能を持つ商品が人気です。
光の特性を活かして目隠ししますが、
光が減少する夕方になれば効果も消え、
部屋の中は透けて見えます。
そのために繊維の密度を上げて、
厚くすることで透けにくくします。
遮像レースのデメリットは、
地厚のためゴワゴワしているとか、
部屋が暗くなり風も通らない点です。
視線と風通しは正反対の性質のため、
どちらかを優先すると片方が犠牲に。
風が入ればカーテンは揺らぐので、
生地の厚みは関係ないと思いますが、
人の心理としては薄手が良いようです。
目隠しができて部屋が暗くならず、
しかも風通しの良い薄手が希望なら、
こちらの商品はいかがでしょう?
わがままプライバシーレース(R)
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