リビングの窓をカーテンにするか、
バーチカルブラインドにするか、
とても迷っていらっしゃるご夫婦。
あなたなら、どちらを選びますか?
ブラインドは普通羽が水平に対して、
バーチカルは縦に開閉するタイプです。
羽幅が10cmと広く存在感があり、
ストライプのラインがシャープで、
モダンな空間を作ります。
古くはオフィスを中心に使用され、
一般住宅で使うことはありませんでした。
それまで羽といえばアルミ素材でしたが、
織物素材の羽が登場して一気にブレイク、
今では一般住宅でも大人気です。
見た目の格好良さに惹かれて衝動買い、
暮らし始めてから不便な点に気付いて、
色々悩む方が多いようです。
機能的にはブラインドですから、
オフィスでは問題にならないことが、
家庭ではデメリットに変わります。
例えば光を取り入れるために開ければ、
羽と羽の間から部屋の中が丸みえです。
それが嫌で閉めっぱなしの方も多く、
ホワイトやアイボリーならまだしも、
部屋が暗くなって困っておられます。
センターレースタイプもありますが、
ミラーレースが大人気の時代に、
ペラペラのスケスケ生地なので、
プライバシー確保も不十分です。
明かりを取りながら目隠しをするなら、
別途レースのカーテンが必要です。
ただせっかくおしゃれに決めたのに、
レースのひらひらで台無しと心配なら、
ロールスクリーンはいかがでしょう。
窓枠の内部に天井付け設置すると、
必要な時にサッと降ろして使えます。
それからもう一つユニークな方法は、
プライバシーネットの活用です。
窓ガラスに貼るタイプのレースで、
室内側は黒なので外はスカッと見え、
窓ガラスはミラータイプに変わります。
これで部屋が暗くなることもなく、
ブラインドのデザイン性も損なわず、
部屋が見られる心配もありません。
雨降りなど暗い日には効果が落ちますが、
その時はブラインドを閉めて過ごせば、
何も問題はありません。
バーチカルブラインドを使っていて、
プライバシーでお困りでしたら、
一度検討されてはいかがでしょうか。
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