普段使っていない部屋のカーテンは、
ずっと閉めっぱなしで良いでしょうか?
とご質問いただきました。
将来子供が大きくなった時に備えて、
部屋数の多い家を購入したものの、
毎日開け閉めが面倒なようです。
雨戸やシャッターがついている部屋は、
カーテンを用意しないことがあります。
使わない部屋は換気も疎かになり、
部屋にとって良い状態とは言えません。
使わない部屋でも室内の空気移動はあり、
湿気や臭気が溜まりやすくなります。
お風呂の湯気や調理で発生する匂いなど、
離れた場所であっても流れていきます。
そうした湿気や臭気が部屋に染みつき、
雑菌が繁殖してカビなどの原因になります。
使わない部屋でも1週間に一度ぐらいは、
窓を開け放して換気しましょう。
その時レースのカーテンが無いと、
直射日光が床に差し込んでしまい、
紫外線で日焼けの原因になります。
夜用のカーテンは将来部屋を使う時、
改めて購入されれば十分です。
ただ将来レールが無いと不自由なので、
ダブルを用意しておきましょう。
部屋の換気って面倒かもしれませんが、
何十年も我が家で暮らすことを考えれば、
これぐらいの気配りは必要です。
ここで湿気・臭気・換気という話の中に、
「氣」という言葉が出てきました。
風水では住宅内の「氣」の流れを調べ、
バランスを整えていく学問です。
陽の氣が強すぎても弱くてもダメ、
陰氣が強すぎると健康被害の原因など、
いろいろ気付かせてくれます。
風水で運気アップを期待するなら、
お手軽な小手先の対策はやめて、
自然法則を理解した方が早いです。
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随時セミナーでお伝えしています。
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