360度見渡す限り大パノラマという環境にあるリビング、
休暇を取ってこんなところでのんびり過ごしてみたいですよね!
せめて我が家のリビングでもリゾート気分を味わいたいと、
タワーマンションの高層階にお住まいになる方が増えています。
リゾート地のオープンリビングと、都会の高層住宅での眺望リビングでは、
見晴らしの良さとサンサンと降り注ぐ太陽光の共通項がありますが、
たったひとつだけ大きな違いがあります!
それは・・・、
非日常的なリゾート滞在気分と、
ずーっとそこで暮らし続けるモチベーションの違いです。
あなたのリビングが上のリゾート写真と同じく、
天井や四方の壁がないオープンな屋外だったらどうします?
リゾートホテルの明るく開放的な環境は憧れるものの、
とても我が家と思えるような居心地の良さではありませんよね。
朝から晩までカーッと太陽が照りつけているし、
眩しくてサングラスを掛けていなきゃいけないし、
周りからもまる見えでとても落ち着かない・・・
暑い、眩しい、落ち着かないという悩みが、
タワーマンションのリビング環境でも起きています。
こちらは東京都内にある、某タワーマンション高層階にあるリビング風景。
全面ガラス張りの眺望はそれはもう絶景で、一目惚して購入されました。
ところが実際に暮らし始めると朝日が昇ると同時に眩しさとの戦いになり、
眺望を楽しんでいたのは最初のほんの数日だったそうです。
夏の暑さも確かに困った問題点になりますが、
一年中眩しい部屋ではとてもくつろぐことができません。
何とか眩しさを抑えてくれるカーテンはないかと相談され、
提案したのがステンレス加工の遮光レースカーテンです。
繊維1本をナノレベルでコーティングしたステンレス粒子が、
太陽の熱線を反射・吸収して室内温度の上昇を抑えると共に、
強烈な日射しを遮光して木陰のような環境を作ります。
部屋が明るすぎると脳は屋外にいると勘違いして、
シミやソバカスの元になるメラニン色素を作ります。
紫外線カットの窓ガラスだからと安心していても、
部屋の中で日焼けしてしまうのは生理現象だったのです。
また自律神経失調症の女性の方の場合、
片頭痛の原因にもなるので明るい部屋は要注意です。
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